本プログラムの開催は日本およびカナダ政府の新型コロナウイルス感染症に関するガイドラインに基づき、実施形式や方法が変更される可能性があります。
※内容は随時アップデートされます。
アカデミーの特徴
アカデミーの特徴
「ヴィクトリア インターナショナル バレエ アカデミー」はビクトリア・ミノロヴァ女史が2003年に設立。カナダ最大の都市であるトロントにある学校。
ワガノワメソッドがベースで、クラシックバレエ以外にも、テクニック・キャラクター・コンテンポラリー・ボディメンテナンス等、ダンサーに必要なクラスが揃っている。
少人数制レッスンで技術を習得
レッスンは日曜日から金曜日までの週6日。「生徒一人一人の踊り」が教師の目に行き届く環境で、生徒の良い所はどこか?その人の苦手な動きは?など、教師が個々の生徒を伸ばすことを大切にしています。
付属のビクトリア・バレエカンパニーの公演での舞台経験を積むこともできます。「数日間にわたる舞台」「1日2公演」などを留学中に経験できるのも、アカデミーの特徴です。
バレエと学問を両立したい方へ
バレエを学ぶことを主としている留学生でも、平日の朝9時からは必ず中学・高校と学年に応じたカリキュラムの授業が用意されています。クラスは少人数制で、わからないところがあれば先生に気軽に質問できる環境が整えられています。
留学生向けのESLクラスも用意されており、英語に自信がない学生でも楽しく学ぶことができる環境が整えられています。
中学・高校教育終了後には、日本の中学校や高校卒業と同等の資格が授与されます。
おすすめのポイント
- 付属のカンパニーの舞台に立つチャンスがある
- 少人数制クラスのレッスンでスキルアップできる環境
- バレエだけでなく、さまざまなジャンルのダンスを学べる
- バレエだけでなく、英語もしっかりと学ぶことができる(中・高校生)
- 少人数制クラスでアットホームな雰囲気
- 地元の中学校、高校と提携しており、学業面のフォローも手厚い
- ホームステイ先から学校までの送迎あり
- 年間3回の舞台があり、3月にはシンデレラの公演が決定しています
プログラムの詳細
日程 | 2023月1月〜2023年6月(予定) |
研修先 | Victoria International Ballet Academy (ヴィクトリア インターナショナル バレエ アカデミー) カナダ:トロント |
滞在先 | 現地ホームステイ |
費用 | 約37,700カナダドル/年間 (授業料、滞在費・食費(ホームステイ費)、空港送迎、書類手続き)込み ※個人的な飲食、渡航費用、海外保険は含まれません |
対象 | 12歳以上 |
募集期限 | 11/10(木)〜11/25(金) |
選考方法 | ビデオオーディション ※コンクールの長期留学スカラシップを持っている方はオーディションフリー |
IMPRESSARIOのサポート費用について
留学には上記のアカデミーの学費、現地での生活費の他にサポート費用が発生します。
サポート内容・費用については、お申込み後に詳細資料をお送りしています。
コンクールで長期留学のスカラシップを獲得済の方は申込フォームの『オーディションビデオ動画リンク 』の項目に「スカラシップ獲得済」とご記入しお申込みください。
※動画の提出は不要です。
学校資料のダウンロードはこちら
ヴィクトリア・インターナショナル・バレエ・アカデミーの学校資料では、学校の特徴や2023年に予定されているサマースクールを紹介されています。
資料のダウンロードにはIMPRESSARIOのメルマガ登録が必要です
オーディション要項
募集プログラム | ヴィクトリア インターナショナル バレエ アカデミー長期留学 |
対象 | 12歳以上の男女 |
定員 | なし |
審査方法 | ビデオオーディション |
審査費用 | 66,000円 |
結果通知 | 審査結果は合否を問わず全員に通知されます |
申込方法 | このページの「お申込みはこちら」から |
お支払い方法 | 銀行振込 お申し込み後3営業日以内にお支払いください 申込者都合でのキャンセルの場合、オーディション審査料は返金されません。 審査終了後は理由の如何を問わずオーディション審査料は返金されません。 |
下記の説明をよくお読みいただき、ご応募ください。
IMPRESSARIOではオーディション映像の撮影も承っています。
お気軽にご相談ください。
ビデオオーディション
11/25(金)締切
ヴァリエーション1曲(指定なし)
動画をクラウドや共有アルバム、またはYouTubeなどの
動画サービスにアップロードする
動画の視聴リンクを事務局へお知らせください
※視聴リンクは申し込みフォームの「オーデイションビデオ動画リンク」の項目にご記入ください。
・動画は全身の動きがわかるように撮影してください
・スマホで撮影する場合はカメラをヨコにして撮影してください